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定着(写真現像)
定着(写真現像)について掲載しています。 定着現像しただけでは感光しなかった部分に感光剤がそのまま残っています。この部分は光を当てるとまた感光してしまいます。そこで、感光しなかった部分の感光剤を除く処理が定着です。感光剤の臭化銀は水にほとんど溶けませんが、チオ硫酸塩の水溶液には錯イオンを形成して溶解する。そこでこれを定着液として用いフィルムを浸漬することによってフィルム上から未反応の臭化銀が除去されます。 なお定着液に溶解した銀はDPE店などではフィルムメーカーが回収してフィルムに再利用されています。また個人で現像処理を行った場合に出る廃液(特に定着液)は銀(重金属)が多量に溶解していますが、これらは下水と混ざると不溶性の硫化銀になり、泥滓(スラッジ)となります。硫化銀の泥滓はリサイクル使用が困難なので、資源価値がなくなり、また下水処理施設によっては泥滓は処理が困難な場合があるが、それ以上の害はないと思われる。 「Wikipediaより出典 - Article - History - License: GFDL」
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