写真 現像

漂白定着

写真の現像「TOPページ」へ

漂白定着について掲載しています。

漂白定着

カラー写真の場合には、必要なのは現像主薬とカプラーが反応して生成した色素だけです。 還元で生成した銀が残っているとモノクロ写真のようになってしまいます。 そこで現像で生成した銀も未反応の臭化銀も両方とも溶解させてしまいます。 このためにはチオ硫酸塩とフェリシアン酸塩(赤血塩)の水溶液が漂白定着液として用いられます。

かつてはフェリシアン酸塩(赤血塩)が使われていましたが、シアン公害の問題により現在はFe(III)EDTA(エチレンジアミン四酢酸鉄)等が使われています。赤血塩はチオ硫酸塩と混ぜると保存性が著しく悪く、漂白と定着は別個に行なわなければいけなかった。しかし鉄(III)の EDTA を含むポリカルボン酸アミン類錯体が漂白剤として使われるようになり、漂白と定着を一浴で済ませるBlix (Bleach + Fix) 処理が可能になった。

Wikipediaより出典 - Article - History - License: GFDL

フィルム現像の工程へ戻る

「写真の現像」トップページへ

フィルム現像の工程 現像に使う薬品 写真の現像方法 写真の現像その他
        

■写真の現像 サブカテゴリ

写真フィルム 写真の歴史 写真レンズ
漂白定着について